としき歯科一橋学園院長の矢野です。先日唾液があるときでなくなると感じることがあると患者さんに相談されました。唾液が突然出にくくなる主な原因は、自律神経、特に交感神経の働きにあります。副交感神経が優位になると唾液量は増え、逆に交感神経が優位になると唾液が減り、粘度も高くなります。精神的ストレスや疲労、睡眠不足、軽い脱水、薬の副作用などが誘因となることが多いです。喫煙も交感神経を刺激し、唾液の分泌量を減らし、粘り気を強くしますが、この影響は喫煙直後から約30分間続きます。また、喫煙を続けることで、唾液腺の機能低下や口腔内の炎症が起こりやすくなります。ホルモンバランスの異常よりも、自律神経や喫煙による急激な変化の方が典型的な原因とされています。もし急に唾液が減っていると感じた場合は、生活習慣を見直してみることが大切です。
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周術期口腔ケア講習
小平市一橋学園前で歯医者やっています矢野です
本日周術期口腔ケアの講習を受けました。
朝の10時から15時過ぎまでズームでの講習でした。
周術期の口腔管理の依頼をされた時には一体歯科医師としてどこまでやるのが良いのか
今後のスケジュールについて医師との連携をうまく取らないといけない
そのような日常の歯科診療とは少し違った視点を持たなければなりません。
また治療方針を決めていく上で現在全身的な問題を強く抱えていらっしゃる方が多い分
治療決定に参考としなければならない指標や知っておかなければならない服用薬、既往歴があります。
疑問に思っていたことがうまく整理できた1日でした。
今後も患者さんのために研鑽を積んでまいります。
小児歯科
小児歯科での注意事項をおさらいしたので以下に記す
不安な状態の小児はキッズルームでリラックスしてもらってから入ってもらった方が良い
目線を合わせて笑顔での挨拶
小児の目に怖いものがうつらないように器具の受け渡しなど注意する
できたことを褒めてあげる
生後6ヶ月原始反射の消失と乳歯萌出、舌の機能も後方から前方へ発達
食塊形成する舌の運動ができる
9ヶ月で手づかみ食べ。積極的に行わせる。
妊娠初期つわりに注意
妊娠後期長時間仰臥位にしない。仰臥位低血圧症候群になった場合速やかに右腰の下にタオルや枕を敷いて、左側臥位にする。
1〜2歳スプーンやフォークの掴み方変化してくる
哺乳瓶やストローの長期使用は発語や食べ方に影響する
コップのみを勧める
3歳口腔周囲マッサージ、カウント法、シーラント開始
5歳ブクブクテスト。空隙歯列確認。TDS法、シェイピング法。スモールステップ。
口腔習癖は不安の現れ?生活習慣の見直し。萌出障害の原因探る。
以上雑誌を見てのおさらいでした。
逆流性食道炎と歯ぎしり
逆流性食道炎と歯ぎしりには関係があるということがわかっているようです。歯を守るために逆流性食道炎の治療予防が効果的です。逆流性食道炎の方は以下のような特徴があるようです。逆にいうと以下のことを控えれば歯が守られる可能性があるということです。
食べ過ぎ
辛いものが好き
早食い
カフェイン好き
食べてすぐ横になる
猫背
肥満
喫煙
高脂肪食をよく食べる
ストレスが多い
アルコールよくとる
気をつけましょう!
IOS
今後としき歯科はデジタル化を進めてまいります
デジタル化することによる診療の快適化
説明理解のしやすさ
将来イメージの共有
患者さんにとってメリットになることが多いように感じるからです
もちろん匠の技が必要なのですがそこにデジタルを加えて
素晴らしい病院を作り上げていきたいと考えております
認定医取得について
本日補綴学会へ参加いたしました。
認定医を取ろうかと考えています。
認定医は別に取らないといけない物でもないです。
また認定医をとっていない先生でもとても勉強熱心で上手な方はたくさんいらっしゃいます。
私が認定を取ろうと考えた理由はいくつかありますが、病院の発展につながり患者さんのためになると幸いです。


親知らずの抜歯
当院では親知らずの抜歯については公立昭和病院や多摩総合医療センターに紹介させていただくことが多いです。
そもそも親知らずを抜くべきなのか?と考える時、抜いた方が良いと思う反面、抜かなくても何とかなるのではないかと思うこともあります。ただ、親知らずを抜かなかったがために腫れが出ていたり、最悪手前の歯が悪くなってしまっている患者さんを多く見ると勇気を出して抜いた方が良いですと答えることがあります。
当院で抜いても良いのですが、私たちはいつも外科的な処置をしているわけではないので、難しい親知らずを依頼を受けて何本も抜いてきている口腔外科医にお願いした方が楽に抜ける可能性が高くなるので、患者さんにとってメリットが大きいと思い、紹介させていただいております。
当院で抜歯する際に、抜歯困難だと思われた場合はCTをとっておくと良いでしょう。
また歯の分割、骨削、グルーブ、根管口の確認、ヘーベルの掛け方、力のかけ方などテクニックが必要です。
ジスキネジア
ジスキネジアとは自分の意思とは関係なく体が動いてしまう状況のことを言いいます。全身に現れますが口の中に現れることをオーラルジスキネジアといって記憶の中に残っていました。
義歯がないと発症するものだと思っていましたが、薬剤性と突発性に分かれます。
薬剤性のものであれば主治医に照会すると良いでしょう。
突発性のものは義歯によって治る場合があるようです。
治療で気をつけることは切削の際に軟組織を傷つけないこと、咬合採得がすぐできるような咬合床を作っておくことです。
食事介助はスプーンの背の方でしっかり押すと舌が安定します。
原疾患や服薬歴がない場合は神経内科に紹介します。
セメント質剥離
剥離片を除去し
根面を滑沢化し
再生療法をすれば
治癒の可能性あり
最初に注意すべき

久しぶり
久しぶりにブログの投稿
久しぶりにSJCDのステップアップミーティングに参加
細かな分析をおこなって、治療も一生懸命行っている集団です。
熱心な先生が集まってディスカッションしているその姿に
明日からの診療も頑張ろうという気持ちになります。
デジタルの波、矯正の重要性を感じた1日でした。



