小児歯科での注意事項をおさらいしたので以下に記す
不安な状態の小児はキッズルームでリラックスしてもらってから入ってもらった方が良い
目線を合わせて笑顔での挨拶
小児の目に怖いものがうつらないように器具の受け渡しなど注意する
できたことを褒めてあげる
生後6ヶ月原始反射の消失と乳歯萌出、舌の機能も後方から前方へ発達
食塊形成する舌の運動ができる
9ヶ月で手づかみ食べ。積極的に行わせる。
妊娠初期つわりに注意
妊娠後期長時間仰臥位にしない。仰臥位低血圧症候群になった場合速やかに右腰の下にタオルや枕を敷いて、左側臥位にする。
1〜2歳スプーンやフォークの掴み方変化してくる
哺乳瓶やストローの長期使用は発語や食べ方に影響する
コップのみを勧める
3歳口腔周囲マッサージ、カウント法、シーラント開始
5歳ブクブクテスト。空隙歯列確認。TDS法、シェイピング法。スモールステップ。
口腔習癖は不安の現れ?生活習慣の見直し。萌出障害の原因探る。
以上雑誌を見てのおさらいでした。